知っておきたいハイコード【初〜中級者講座・STEP 01】 您所在的位置:网站首页 step 01 知っておきたいハイコード【初〜中級者講座・STEP 01】

知っておきたいハイコード【初〜中級者講座・STEP 01】

2023-08-22 23:30| 来源: 网络整理| 查看: 265

知っておきたいハイコード【初〜中級者講座・STEP 01】

ハイコードは、バレーコードとも呼ばれています。バレーコードというのは、1本指で同じフレット上の複数の弦を同時に押弦する奏法をいいます。 一番イメージしやすいのは、Fコードの押さえ方でしょう。 バレーコードは、別名セーハともいいます。この違いは、英語かスペイン語かと、シンプルに読み方の違いになります。

ハイコードの逆に、開放弦を使うローコードというのもあります。 ハイコードとローコードには、それぞれメリット・デメリットがありますので、少しだけ紹介しておきます。

まずはハイコードは、いろいろなコードを一気に覚えやすいです。また、カッティングがやりやすいというのもあります。指がすべての弦に触れているので、ミュートにしたり、音を切ったりしやすいですね。 他のキーでもフォームは同じなので、ひとつのフォームを覚えてしまえば、12キーのコードが一気に弾けるようになります。あとは、見た目が派手でかっこいい(笑) テクニックに加えて身体能力さえあれば、ローコードに負けないような響きが作れます。

一方ローコードは、まず押さえやすいというメリットがあります。手の負担もないので、コードチェンジがしやすいですね。響きもいいです。 フォームによっては指が余っていたりするので、ハンマリング、プリングといった装飾音を入れやすいです。

ハイコードで基本的に世の中で使われているのが、メジャーコード、つぎにマイナーコード。その次が4和音のメジャーセブンス、マイナーセブンス、セブンス、あまり出てこないけどマイナーセブンスフラットファイブ、マイナーメジャーセブンス、それらのつなぎ的なコードとして、ディミニッシュコード、オーギュメントコード、というものがあります。

今回のレッスン動画では、これらについて教えています。 レッスンの内容を全部覚えれば、この世の9割の曲は弾けるだろう、と僕は思っています。とりあえず押さえられないコードはないです、という状態になれます。 実際はハイコードだけで曲をやると、音の流れに無理があるものも出てくるため、本当はいろいろなフォームを覚えないといけませんが・・・ 無理矢理でもよければ、今回教えたもので、この世の全ての曲が弾けるようになります(笑)

レッスン動画の内容は一貫していて、ひとつの運指を覚えることで、ルートの音名さえわかればすべてが弾けるようになります(sus系やテンション入りコードを含めるとまだまだありますが・・・)。 例えば、人差し指で6弦1フレット(ベース音)を押さえますが、6弦の1フレットの音名はFです。その場所をベース音としてメジャーの形を押さえているので、Fメジャーになります。

このように、覚えた音名とともにずらしていくことで、12キー全てのコードが弾けるようにレッスンしています。 この仕組みについては文章だけだと伝わらないと思うので、ぜひレッスン動画をみてください!

「知っておきたいハイコード【初〜中級者講座・STEP 01】」練習のコツ

まずはあれこれ考えずにやってみて、フォームを覚えるところからはじめましょう! どんな練習にも欠かせませんが、最初はゆっくりのテンポで練習し、できるようになるまでひとつずつ、ていねいに取り組んでください。 毎回、自分の音を録音して聞いてみたり、鏡をみてフォームを確認しながら取り組むことも、上達に欠かせない練習のコツです。

ハイコードを押さえるのは握力が必要になります。バレーコードを押さえるコツを他の動画で教えているので、参考にしてください。 あとは、ギターの弦高自体が高いと、ハイフレットでやるときに押さえるのがキツいです。弦高が高い人は、少し落とした方がやりやすいかもしれません。

細かい話になりますが、6弦の12フレットが2.3mm、1弦の12フレットが1.8mmくらいで弦高を下げるとキツくないかもしれません。 とはいえ、アコースティックギターがそもそも弦高を下げて弾くような楽器ではないと思うので、やや無理なことをしているというのはあります(笑)

まとめ

ギターを習う時に、ハイコードについて最初に教えてもらえていたら、いろいろな知識の理解が100倍くらい早かったかもなと思っています。もし僕が昔に戻れて、イチからギターをやるなら、まずハイコードから覚えたい、というくらいの勢いです(笑)

使う使わない抜きにして、そのくらい、音楽やギターという楽器を理解する気づきに繋がるテクニックです。 特に弾き語りの人はハイコードはあまり使わない人が多いと思いますが、そういう人でも覚えておくと役に立つシーンが必ずあるだろうと思っています。

ハイコードの本質は徐々にわかってくればいいので、かけ算九九のように、深くは考えず、まずは覚えてみましょう。 覚えたら絶対役に立ちます!



【本文地址】

公司简介

联系我们

今日新闻

    推荐新闻

      专题文章
        CopyRight 2018-2019 实验室设备网 版权所有